今朝の当地ニュース、トップは「未明のイランにイスラエルが核施設や軍事施設などを含む100ヶ所を攻撃。イラン国軍のトップである参謀総長を初め、核研究者数人が亡くなり、負傷者は数十人」と。このところトランプはイランに核保有をさせないようにと交渉を進めていたが、その交渉が上手く行かないことに対し、イスラエルが(親切にも援護のつもりなのか??)イランを攻撃。イスラエル首相は「今回の攻撃はイランによる核兵器製造を阻止するための、長期作戦の始まりだ」という。アメリカは「イスラエルによる単独の決定・攻撃」と強調するが、世界一のイスラエル擁護者トランプが後ろにいるからこその、イラン攻撃に違いないと(想いこんでいるオバハンだ)。いまイランには核爆弾9発分に匹敵する濃縮ウランがあるらしい。だがだが、イスラエルには既に90発もの核爆弾があるというのが定説だ。そのことに対する非難や批判はなく、「イスラーム教徒の国イランや、パキスタンが核を持つのは認めないとする」世界の風潮は一方的すぎると言うものだ。それにしても・・3年半余、イスラエル首相の周辺国に対する過剰攻撃・過剰防衛を見ていると、自衛を遥かに上回る精神構造で、それを疑う人々は多かろうと想うのだ。そもそもトランプが大統領になってからの傲慢さには拍車がかかっているとしか想えない。アメリカが今回のイランへの攻撃に「関係が無い」と主張しても、中東で一番プライド高いイランが、今回の攻撃に対し黙っているわけもないだろう・・
同じように今朝のニュース、印パ・カシミール問題に関してもトランプの(深い意図は知らないが)「印パ両国に対し、自分は何でも解決できる」と言ったと・・トランプが自信満々で停戦を仲介したロシアとウクライナ戦争。パレスチナとイスラエルの紛争、北朝鮮や中国に関する問題にしても、なにか1つでも気持ちよく解決できたことがあったか??何をもって「自分は何でも解決できる」と言うのか?単に交渉につかせるだけなら、それは解決とはいわないのではないかね?
同じように今朝のニュース、印パ・カシミール問題に関してもトランプの(深い意図は知らないが)「印パ両国に対し、自分は何でも解決できる」と言ったと・・トランプが自信満々で停戦を仲介したロシアとウクライナ戦争。パレスチナとイスラエルの紛争、北朝鮮や中国に関する問題にしても、なにか1つでも気持ちよく解決できたことがあったか??何をもって「自分は何でも解決できる」と言うのか?単に交渉につかせるだけなら、それは解決とはいわないのではないかね?
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