イギリスの外相が、印パの「永続的停戦」に向け、アメリカと共に尽力する意向だと。思い起こせば、中東の彼方こちらで起こっている領土問題、イスラエルやパレスチナを初めとし、印パに分離した後のカシミールなどの領土問題など等。イギリスが戦争を有利に導くためにユダヤ人や、ドイツ人、フランス人、アラブ人など等へ、その時々によって約束したことによる弊害「三枚舌外交」のつけではないか!そのイギリスが「永続的停戦」に向け尽力だと・・現在、印パは停戦合意となっているが、現実にはカシミールの領土問題よりも、インダス河の水利に関する条約順守の方が今は優先されるような気がする。1960年に世界銀行の仲介で締結した「インダス河の配分を決めた国際規定」の条約を、インドは1か月近く前に停止した。パキスタン農業の80%を賄っているインダス河の水が下流域へ途絶える・激減すれば、カシミールの領土問題よりパキスタン国民の生き死にの問題になる。それこそ窮鼠猫を噛む状態に突入だろう。インドは度々、インダス河の上流で、パキスタンへの通知なくダムから放水し、下流に洪水を起こさせるなどの嫌がらせもして来た。パキスタンの農業人口は40数%だ、インダス河を中心にした水が十分に確保出来なかったら・・想像するだけで恐ろしい。
江藤ナンチャラ農水相、昨日の政治資金パーティとやらで口が滑ったな、必死になって釈明しているらしいが・・国民を愚弄し過ぎていると誰もが思ったことだろう。「米は買ったことが無い、支援者の方々がたくさん米を下さるので」と。米高騰が続いている中でのコメント、切腹ものだな!
江藤ナンチャラ農水相、昨日の政治資金パーティとやらで口が滑ったな、必死になって釈明しているらしいが・・国民を愚弄し過ぎていると誰もが思ったことだろう。「米は買ったことが無い、支援者の方々がたくさん米を下さるので」と。米高騰が続いている中でのコメント、切腹ものだな!
コメント