日本からパキスタンへ帰って来て1か月半、この間、ず~~っと味噌ラーメンが食べたかった。だが暑い中では食べる気にもなれず我慢をしていた。が、朝早く気温の低い時に食べれば良いのではないかとフト思いついた。で、早朝、屋上で30分余を過ごした後の5時半、明るくなった窓辺で扇風機を緩々まわし、大きな窓辺から見える隣家のスモモの木4本に「今夏はなぜスモモの実が1つも成らないのか?」などをノンビリ想いながら、さぁ!食べるぞ!味噌ラーメン!
生ごみゼロを目指すオバハン、何を食べても美味しいと感じる有難い舌を持っているオバハン。ラーメンの仕上げにと残り物サラダ(レタス、キュウリ、トマト、わかめ)と、既に茹でてあったモヤシを2掴みばかりを載せてみた。見た目は豪華ラーメン、にもかかわらず珍しく美味しさイマイチ感!?!何を食べても美味しく思えるオバハンはどこへ行った?? 何を食べても美味しいと感じる人は味覚音痴だとの一文に接して以来、そうかオバハンは味覚音痴だったのかと納得した面もあったというのに、オバハンは味覚音痴ではなかったのか?? 新たな発見というか、久々に食べたラーメンにガッカリ感、きょうは朝から凄く悲しい。このガッカリ感をどこで取り戻すべきか?等、今「みみっちい」ことで頭がイッパイだ。

昨夜、インドが実効支配するカシミールの南部で、インド軍が定期的にパトロールを行っている地域でトラックが武装勢力に襲撃されインド兵4人死亡6人が負傷。カシミールは1947年の印パ分離以降、分断されたままでカシミールをめぐり既に印パ3度の戦争をしている。オバハンが30年も支援活動をしているギルギットなども、インド領だと奴らは言い募る。弱小国パキスタンが通常でインドに勝てるわけもなく、両国ともに核保有国だし頭の悪い指導者たちでは不安がアリアリ。