日本は連日、災害級の猛暑、明日は関東の内陸部を中心に今年初の40℃超えになるおそれとも。そんな暑さが原因で窓ガラスの「熱割れ」とかいう被害が相次いでいるというニュースを見て、パキスタンでは聞いたことがない・・と、検索をしてみた。パキスタンの山岳地帯を除く平野部では、4月下旬から7月初旬までの日中気温は40℃超えが普通。シンド州など南部へ行けば45℃、時には50℃近くになることもあるが、ガラスが割れる暑さという記事にはお目にかかれなかった。もっともオバハンのやることは大概が手抜き、検索も斜め・チラ読みなので確たることではないし、パキスタンでは窓ガラスが割れることなど珍しくもないので記事にはならんということなのか??? 我が家は15年ほど前、2㎞ばかり離れたところにある当時、首都一番のホテルにテロリストが爆発物を積んだダンプカーで突っ込み、大爆破・炎上(死者54人負傷者300人弱)の折のあおりを受けて、窓ガラスが割れたことはある(首都全域で2か月間ほど窓ガラスが払底した)が、日中、陽射しの当たる窓ガラスは手で触れなくなるくらい熱くなっても、それでもオバハンは暑さで窓ガラスが割れるというのを聞いたことはないな。
さて、明日の日没ころに新月、イスラーム暦の1月(ムッハラム)1日にあたる。そしてシーア派イスラーム教徒にとってはムハッラムの10日(アシュラー)は、7世紀に虐殺された預言者ムハンマッドの孫フセインを悼んで「制裁もフセインのように耐え抜く」として、自らの身体を鞭打ち、嘆きの声を挙げるという・・オバハンたちから見れば暗い怨念の行事。アシュラーの期間中は数々の暴動にも発展することがあり、パキスタンでは携帯電話などにも使用制限がかかりそうだ。
当然、シーア派教徒が殆どのイランでは最大の宗教行事、イランの大統領選挙結果は「欧米との対話を重視する改革派」が当選とある。
さて、明日の日没ころに新月、イスラーム暦の1月(ムッハラム)1日にあたる。そしてシーア派イスラーム教徒にとってはムハッラムの10日(アシュラー)は、7世紀に虐殺された預言者ムハンマッドの孫フセインを悼んで「制裁もフセインのように耐え抜く」として、自らの身体を鞭打ち、嘆きの声を挙げるという・・オバハンたちから見れば暗い怨念の行事。アシュラーの期間中は数々の暴動にも発展することがあり、パキスタンでは携帯電話などにも使用制限がかかりそうだ。
当然、シーア派教徒が殆どのイランでは最大の宗教行事、イランの大統領選挙結果は「欧米との対話を重視する改革派」が当選とある。
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