2026年02月

パキスタンとアフガンのニュースをほぼ1時間おきくらいにチェックをしていたら… パキスタン時間の昼1時速報。アメリカとイスラエルの攻撃を受け、イランが反撃に踏み切ったと。やっぱりなぁ~「核放棄に関する話し合い」等、形だけのことでアメリカは武力行使をしたかったのだと納得気味のオバハンだ。イランからの昨日の報道では「今回はまとまらなかったが次回の交渉では…」という風なニュアンスがあったのに。
だが、トランプによれば「イランは何十年にもわたって核合意を拒否した」だから『壮大な怒り』作戦とやらを実施したのだと言う。が、ほぼ10年前、米英仏独中露はイランと核合意を結び、イランはIAEAの査察も受けていた。にもかかわらずトランプが一方的に「イランは信用できん」とか言って問題をややこしくした経緯がある… トランプには国際法にかぎらず、どんな約束事も関係が無いようだ。アメリカは世界一の国、その大統領ともなれば如何なる約束事も法律も自儘となると、信じ行動しているのだろうな。いまイランではNHKの支局長に限らず、法道関係者が12人ほど拘束され、うち7人が収監されていると国際NPOジャーナリスト保護委員会が言う。イラン側にしてみれば「人間の盾」としての値打ちを考え拘束しているのだろうが、アメリカやイスラエルがその「値打ち」を判じてくれるのかなぁ…
ロイター通信によれば、イランがUAE、カタールやバーレーン、クウェートにあるアメリカの軍事基地をも攻撃したと言う。ロシアの前大統領は「イランとの交渉は全て偽装だった」と言い切ってトランプを非難しているし、ノルウェーの外相などは、イスラエルの攻撃を「予防的攻撃と言うが、国際法に合致しない」と正面から噛みついている。それにしてもイスラエルとアメリカによる攻撃は理不尽だ。

パキスタンの国防相は今朝、パキスタンがアフガンと「戦争状態」にあると宣言した。
アメリカがアフガンに膨大な軍備(日本円にして9000億円超え)を残して撤退した2021年秋以降、パキスタン国内ではタリバーンなど過激派によるテロ、反政府グループによるテロがなど頻発するようになった。パキスタン政府はアフガン政府に対し、アフガン国内に拠点を置く過激派グループの取り締まりをしてくれるようにと、度々申し入れて来た。にもかかわらずアフガン側からのテロは一向に減らず(インドの支援を受けたテロも頻発)昨年秋のパキスタンとアフガンの衝突は、ここ数年で最も激しいものだった。その時の衝突は近隣国の仲裁によりカタールで停戦合意をしたが、その後もバローチスターン州やKP州だけでのテロではなく、イスラマバードの裁判所で起こった車両爆発によるテロ、同じく首都内でつい先ごろ起こったモスクでの自爆テロなど、多数の犠牲者が首都で出たことによりパキスタン政府は危機感を持ったようだ。さらにはパキ・アフ間の国境沿いで続く戦闘など等、パキスタン政府の国防相は「忍耐が限界に達した」と表明、この作戦に「ガザブ・リル・ハク(正義の怒り)」と名付けたというから本当に忍耐の限界だったのだろう。
パキスタン政府の願うところは「領土の拡大でも、イデオロギー対立でもない。アフガン領土を拠点にパキスタン国内を攻撃する、タリバーンから財政的、兵站的な支援を受けているテロリストの存在なのだ」という理論には、パキスタン人の全てが共感を持つだろう。

ただ、アフガンのタリバーン(パシュトーン族が中心)政権にしてみたら、パキスタンにも同じパシュトーン民族が多数いるのに、アフガンを正式に「国」として承認しないのが気に入らないのであろう…(タリバーン政権を国として正式に承認しているのはロシアくらいではなかったか? アフガン国内に公館を持っている国は10数か国あるが)いずれにせよ、今朝からはアフガンとの戦闘に関するニュースが頻々と入る… パキスタン側はアフガンの首都を空爆できるが、アフガン側にはまともな空軍がない筈だ(2021年秋にアフガンから米軍が撤退した後、アフガン空軍だけでは航空機などのメンテナンスが出来ていない筈だ)から、国境線沿いでの戦闘になろうが… パキスタンにもアフガンにも財政的な余裕は無いはずだ、頭の痛いことだろう…

近年、世の中が便利になっているとシミジミ感じるのは、パキスタンにいて(それもコタツに脚を突っ込みながらノンビリした気分で)イラン現地のニュースが日本語で読めることだ! その気になれば北朝鮮のニュースも、イスラエルのニュースも日本語で読める。パキスタンに居て、世界中のニュースで読めないのは、敵国であるインドのニュースだけだろう。 
イランとアメリカとの協議、イランはどう受け止めているのか?イランではどう報道されているのか?等、フト想って見に行き、あらためて便利さに感動している単細胞なオバハンだ。仮に… 今回の協議で、イランがアメリカの言うことを飲み、核開発の放棄をすると約束をしても… 後日「その時は約束したが… 神アッラーの御心によって…その約束を守ることが出来ない」等が無いとも言えない…と、想うのはオバハンの邪推であろうか?? 何事も神アッラーの御心に従って生きる彼ら… 特に原理主義者と言われる方々と、我々一般人は思考回路が異なるからなぁ~~
トランプもキリスト教福音派の熱心な信者で、福音派とやらが重んじる聖書の言葉を信じ(イスラエルを支持するのも、宗教的保守主義の実現を期待してるそうだが)不信心者のオバハンから見れば実に気色の悪い存在だ。ある意味ではトランプも原理主義者なのであろう。ともあれアメリカからの圧力で、イランの立場は中々厳しい。故に日本の報道関係者などを拘束、万が一、アメリカから攻撃された時には人間の盾として使うつもりであろうか。日本人以外にもきっと何人もが拘束されている筈であり、イランは大昔から「この手」を使う。

高市首相、だんだん馬脚を現して来た。自民党所属の全議員に3万円のカタログギフトを配っていたと。法に違反するものではないらしいのだが、自分が所属する選挙区支部からの支出とは、どういう根拠なのか?
支部の活動とどういう関係があるのか?オバハンには一向に判らんがね!

日中の気温が26℃、オバハンの部屋から見れば南側にある裏隣家の庭にある背高いユーカリの樹、樹高30mはありそうなその梢が風に煽られて大きく揺れる。陽射しは痛いくらいだが風がやや強くて気持ちが良い。今春は屋上に置いてある鉢植えの、枝垂れの黄梅に花が少ししか付かずガッカリしていたが、その後ボチボチと花を付けだした。ブーゲンビリアの濃い赤色が鮮やかさを増して来たし、ポメロゥ~(ザボンの一種)の樹には艶やかな新芽が付き出した。屋上はアネモネやキンポウゲ、マーガレットなどの花や新緑で埋まり出し、風薫る初夏そのもの。

日々、トランプ様の言動に眼が離せない… 直接には被害を被っているわけでもないのにと半ば反省しながら… トランプ様がおっしゃるに「アメリカ最高裁の判断を受け『駆け引き』をしようなどとする不届きな国に対しては、これまでよりも遥かに高い関税に直面する」との警告!!いやぁ~~明らかにボケは進行しつつあるなぁ~被害妄想もボケ症状の一種だろうしなぁ~ 自分トランプに敵対して来る相手に対しては、より過剰な反応を起こす。認知症(ボケ)に伴う被害妄想は、過剰なストレス、不安や孤独感などが原因で起こるとも書かれている。裸の王様トランプにモノ申せば、どんなとばっちりが来るやも知れず、周りは腫れ物に触るようでもあるのだろう。結局は不安や孤独感が原因で、ボケが進行しているものと、オバハンは診断するなぁ~~ 認知症に伴う被害妄想は主に初期~中期に頻発、約40%に見られる症状だと、AIさんも言っていることだからなぁ~トランプの言う「長年にわたりアメリカを食い物にして来た国々…ウンヌン」と。だが、世界は一応、共存共栄お互い様の面があるのにぃ~


昨日、ボロ服を着ているオバハンにまで物乞いが寄って来ると書いたが… イスラマバードの警察は、職業的物乞いと、その幇助者(物乞い集団を束ねている者たち)に対する作戦を繰り広げていると。さらに、物乞いをさせるために子供を組織的な物乞い組合・ユニオン?に引き渡した親に対しても法的措置を取るとしている。
断食月の直前から物乞いが異常に増えた!ただし…純粋な職業的物乞いは逮捕されるからとして、オバハンに寄って来た物乞い集団(10人くらいの全員が)いずれも役に立たなそうな箒数本を手にしていた。野外大バザールの売り場②会場だけで約10数人の物乞い。売り場は⑧区画もあり、店も総計2000軒はあると想われる中で100人からの物乞い集団が活動していることになるのか! 彼ら・彼女たちは早朝、物乞いをする地域に立派な車で配送されて来る。警察が職質でもすれば箒を売っているという「言い訳」をするのであろうな。断食月に入って数日で、職業的な物乞いは600人近くが逮捕されたと言うが、サウジアラビアへ渡った職業的なパキスタン人の物乞いは、昨年だけで5000人余がサウジから追放されていると報道にはある。

日本も全国的に雨不足らしいが、パキスタンやアフガン、イランの雨不足は日本の比ではない。本当に砂漠化し、中東では人間が住めないようになる日が来るのは近いに違いない。トランプ大王さまは「気候変動は過剰に強調されている。詐欺だ」とも言い募りパリ協定を離脱したが、人間の活動によって温暖化が進んでいるのは間違いが無いと想う。過日のギルギット、到着日の夜間気温はー5℃くらいだったと記憶するが、翌日からは晴れて気温が一気に上昇。夜間の気温低下で本来なら凍る筈の氷河が凍らず今夏はグロフ(氷河溶解による洪水)の可能性が恐ろしく高まったと気象庁などが案じ出した。確かにギルギットの2月下旬にしては異常に暖かかったというか、昼間は汗ばみそうだったものな。

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