2025年08月

トランプは9月にインドで予定されていたクアッド(アメリカ、日本、オーストラリア、インドの4か国)による首脳会談を欠席と。習近平が首相になって以来、世界に羽ばたこうとする中国の行動を制限するつもりで結束したはずのクアッドだったと想うが、トランプの「関税」が意外な形でインドと中国に影を落とした??な。トランプがインドによるロシア産のオイル購入を理由に、インド製品に制裁関税を課したことで、敵国同士であったインドと中国を急接近させることになった皮肉! インド首相のモディと習近平の重要会談で、「中国はアメリカによるインドへの高関税に反対し『インドを断固支持する』とまで言わせた。敵の敵は味方!というのを地で行ったな!

過日のインドによるダム3ヶ所からの放水などにより、パンジャーブ地方では日に日に洪水の被害が大きくなり、すでに数百人万人が避難をしている。インドのダムからの放水では穀倉地帯全体だけではなく、都市間の道路もが沈み日常品や生鮮野菜への供給が途切れだした。きょうの野外大バザールではトマトやキャベツなどが店頭には無く、この分ではさらに野菜などは不足しそうで、お金を出せば買えるという状態には遠くなりそうな気配。これは…小まめにマーケットやバザールへ行き、品薄に備えねばと心する。ネパール、インド、パキスタンのヒマラヤ山域全体で降った雨と言っても、日本のような豪雨ではない。だが山岳地帯での雨が誘発する鉄砲水や氷河の融水による氷河湖の決壊には、日本人には計り知れない破壊力があり、北方地方には新たな湖の出現も幾つか。
きょうもイスラマバードの最高気温は27℃、日本の記録的な暑さと大違いの夏。明日から9月だというのに日本ではまだまだ猛暑日が続くというではないの… 対してイスラマバードでは30℃前後の予報が続いている。このしっぺ返しはどんな形で来るのかな???

今回の「令和の米騒動」は、なぜ起こったかというのを解説していた記事があった。何のことは無い「需要に対し生産量が不足していたため」という、なんとも締まらない話だった。2022年と2023年産を合わせて65万トンもの生産量が不足していたという。そして2024年産についても32万トンほどの不足だったという。早い話がこの3年間、30万トン余が不足していたというのが発表されていた! で、一昨日だったか、日本政府(自民党)は増産を決め「農業構造転換推進委員会」なるものを設立!委員長に農政の超専門家??前農林水産相の江藤ナンチャラが就任!実に素晴らしい!!お米に関しては超専門家だろうから、増産になって国民生活が楽になるかも。乞う御期待!!

石破オジサンは今夜、首相官邸でインドのモディ首相と会談、安全保障や経済、人材交流など等の分野で協力を確認とニュースにはある。そもそも、日本がインドとの交流と言うか接近したことには、対中国と言うのが念頭にあったはず。来月インドで「クアッド」の会議が開かれる筈だ。クアッドは日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国で構成された「自由で開かれたインド太平洋の実現を目指し、経済や安全保障などの分野で実践的な協力をする」という枠組みだった…と想う。いま…インドはトランプの関税に対抗し、中国に急接近しつつある。インドは微妙なポジションにいる、そのインドに対し石破のオジサンと言うか、日本政府の大盤振る舞い??大丈夫かね?トランプ大魔王のご機嫌を損ねないのかなぁ??


我が家の子供たちの学校は2週間も前から2学期が始まっていたが、地域によっては洪水で学校が開けないところも多々あるようだ。鉄砲水で何年か前に流された同じ場所に学校を建て、今夏も鉄砲水に遭って流された学校など等。個人の土地の上には勝手に学校を造ることが出来ないにしても、他に適当な場所は無かったものか? 村や町の指導者たち、リスク管理が出来ていないとしか想えないな。さすがに三度、同じ場所に校舎を建てることはないと想うが、分からんな?!パキスタンも週末から、またまた雨に見舞われるから、案じられるばかりだ。
パキスタン国土の3分の1が水に浸かった2022年の大洪水では、数百万人が被害を受け損害額は149億ドル。復旧に必要な費用は163億ドルと推定されており、国際ドナーとやらでは109億ドルの拠出を約束したというが、3年が経過した現在でも、パキスタンはその拠出金の20%しか動員が出来ていないという。世界銀行は、パキスタンが今後7年間で「気候と開発の課題に対処するために3480億ドルが必要」であると推定したらしいが…洪水の被害を最も受けた農業と生活基盤を対象とするプロジェクトへの支援額が2億ドル未満、必要額の4%半に満たないとの報道だ。復興・復旧のためにあれこれ支援金を拠出しようと考えて下さる世銀を初めとする国際機関も、
パキスタンの腰の重さ、支援金がどう使われているのか不透明なありさまに…支援のし甲斐がないと想うものだろうな。

日本でも長かった夏休みが終わる。にもかかわらず明日から再び猛烈な暑さ、40℃予想という地域も出るというではないの! 対してイスラマバードは、きょうも朝早くから秋晴れ!?嬉しくて調子に乗って草むしりや大掃除をしたら、早や筋肉痛だわ。

昨日も、きょうもエアコン要らず。昨日などは早々と思いっきりの秋空、空はどこまでも高く艶々している有様だし、芒の白い穂が風に揺れて秋そのもの。おまけに気温も30℃なので、窓を開けたままで気持ちの良い1日が過ごせている。朝晩は思い出したように雨に見舞われるイスラマバードだが、北部ヒマラヤ方面の山岳地帯やアラビア海に面したカラチなどでは雨が多く、全国的にはますます大洪水への様相が強い。特にこの3~4日間だけで、インド占領下のカシミールでは(この時期に関しては)平年雨量より726%も多い降雨。1950年以来の記録だという。当然、パキスタン側ヒマラヤでも被害は大で、道路は寸断され、多くの住民が危機に陥っている。
インドは4月下旬の軍事衝突以来、パキスタンに対して初めての「通告」インド北部カシミールの大雨でダムが満杯、インド国内の河川にある主要ダムの水門をすべて開き、水を開放すると。インドからパキスタンへ流入する河川は3本、パンジャーブ地方は2022年と同じような大洪水に見舞われそうだ。
2022年の洪水被災者たちの暮らしが元へ戻っていないというのに、またまた大洪水だ。パキスタン政府は、きょう3つの河川沿いに暮らす20万人に洪水警報を発令し、すでに浸水している地域からの住民救出と、避難活動のために軍部隊を派遣したとのニュース。
トランプはインドがロシア産のオイルを輸入していることから、インドに追加関税を発動。インドの首相は過去数週間で、トランプからの電話を4回、拒否したとニュースにはある。インドのモディ首相、強気で突っぱねたな!!モディは「我々はどんな圧力がかかっても耐え続ける」と言うが、国民はたまらんな…

まったく…どうなっているのか! 8月も下旬と言うのに、東京は今年一番の暑さとか。対してイスラマバードのきょうの夜明けは22℃、昼になってようやく30℃だ。そして午後になったら早や気温が下がり出している。有難いと言えば超有難いと、毎日毎日、感謝をし続けているし、日本に暮らす人たちにも何だか悪いような気がする夏だ。こんな夏で良いわけはないよな…等と想い、どんなしっぺ返しが来るのかと怖いくらいだわ。イスラマバードには季節の変わり目の降雹はあっても降雪は無い。真冬でもマイナス気温になるのは10年に1回あるか無しだし、昼間も日光浴に支障は無いのが普通だが、この分では今冬は寒いのかも。ほぼ毎日、天気図と睨めっこをして気温などに関してワイワイ言っているが、実はオバハンは寒さにも暑さにも強い方だと思う。そもそも「我慢=自己鍛錬」という世界に長年、浸っていたせいもあるし、基本的にマゾっ気も強いから少々の悪条件ではメゲナイつもりだ。

共同通信による世論調査では、石破無い買う支持率が35%、不支持率は50%。石破オジサンが辞任するべきだとの回答が40%、辞任の必要なしが57%だと。早い話が
石破オジサン自身の支持率が高いということではなく、誰が首相になっても変わらんと言う諦観だろうな。政府は米の生産量を増やす方針に転換したというが… 新米が5kgで8800円と言うのには驚愕した!確か、2年前までは普通の米なら5kgが1500円くらいではなかったか? 主食であるお米、毎日せっせと食べても1ヶ月に10㎏は食べられない。月に3000円で済んだものが今秋は1万円もするのか?と想えば切ないなぁ~

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