2025年07月

パキスタンは国家経済破綻・デフォルト寸前の2年前、ロシアの安い原油を中国の人民元払いで輸入するという荒業を使った。パキスタンは石油需要の70%以上、全エネルギー需要の25~30%を輸入に頼っているのは周知の事実で、「パキスタンには原油が出ない」というのが定説だと長年、オバハンは想っていた。なのに…きょうのニュースでは(英→日)への翻訳がイマイチ理解不能なのだが、「トランプがパキスタンの石油備蓄開発を支援する。パキスタンとアメリカは膨大な石油埋蔵量の開発に協力する」って…パキスタンに石油の埋蔵があったのかと驚いたな。トランプのことだパキスタンがロシアからの原油を買わないようにと、口先だけではないのかね??自分の意のままにならない国、ロシアとの友好関係を続けるインドに対しても、今やトランプは掌返しで「ボロカス悪口」だものなぁ。

1週間ほど前だったか、フランスの大統領がパレスチナを国家として承認すると表明したことに、「ほ~~」っと想ったオバハンだ。フランスに続いてイギリスも、そしてきょうカナダも承認すると表明した。すでにアラブ諸国などを中心に150か国近くがパレスチナを承認していたが、日本はアメリカ様への気遣いで承認には遠そうだ。意外なのはサウジアラビアやイラン、イラク、シリア、イエメンがパレスチナを承認していないことだ。国連総会では「パレスチナとイスラエルが共に独立した2つの主権国家として平和的に共存することを目指す」という考え方らしいが…実現にはハードルが高そうだ。イスラエル・ネタニヤフによるパレスチナ・ガザへの虐殺、国際機関などが食料配布をする場に集まる人々を目がけての攻撃。さらには現在のガザの困窮・餓死者が多々出ているのも関わらず「ガザでは飢餓は発生していない」と主張する、ネタニヤフの鉄面皮さ。ノーベル平和賞を狙う平和主義者のトランプはガザへ良質な食料を提供する、資金を出すと言うが…パレスチナ・ガザが「自分の意に沿わない(武装解除に応じないとか)」にでもなったなら、たちまちに攻撃するゾ!と脅すかもしれないな。何よりも元々パレスチナ人たちが住んでいた大地に、イスラエルが不法に入植したという現実。今後も止むことがないであろうイスラエルのパレスチナへの入植を一切やめろと言って、それが守られるのかな?

自分が大統領なら「ウクライナとロシアの戦争を24時間で終わらせることが出来る」「あれも出来る、これも出来る」と、大統領選の時にアレコレ言って来たが… 大口叩いたウクライナとロシアの停戦調停ですら出来ないし、パレスチナとイスラエルも停戦にならないし、印パは今のところ停戦にはなっているが怪しいし(とは言え、パキスタンから大国インドに歯向かうことはないから、停戦合意はなっているが)イランとイスラエルの停戦合意にも拳を振り上げたし、タイとカンボジアは一応、停戦協議をすることになった模様だが…と言う風に、まぁ彼方でも此方でも停戦合意とやらのためにマメなこと!!トランプの嫌らしいことは自分の言うことを聞かねば、関税という拳を振り上げることだし、アメリカが直接の攻撃も辞さないとの恫喝をするところだ。世界中の指導者はトランプのやりようを熟視している、「恫喝」の手の内は大方みられるようになっているのだろうにな。世界の平和はトランプによってかき回されていると言っても良いくらいだ。にも拘らず、トランプがノーベル平和賞なるものを貰ったら、お笑いだな!

昨夜は遅くから雨、おかげできょうはマァマァ涼しく過ごせた。とは言え、思いついたら直ぐにでも動かねば済まない困った性格なので、きょうも夕方になってバタバタ動いてしまった。動けば当然、汗まみれになるから朝から水シャワー3回だ。

イスラマバードから1時間足らずの町で、ロバの肉が大量に押収され、そこにいた外国人も逮捕されたとの件。昨日は中国に阿り国名を出していなかったのに、きょうのニュースでは中国企業の2社がロバ解体の屠殺場を正式に申請していたとの報道になっている。
中国でロバの肉は料理に、皮は伝統的な薬用ゼラチンである「阿膠」の製造に使われるとあって、阿膠とやらを検索してみたら、中国や東南アジア諸国でも大人気のようだし、日本でも売っていますがな。「阿膠は女性の強い味方!補血、止血作用にも優れている」と。さらには「楊貴妃が美容のために使用していたこと。他、宮廷美容のために使用していたと
文献にある」んだと!!西太妃が不妊で悩み、阿膠を使用して無事出産だというのも文献にあるンだとぉ!! ただし、阿膠産業には年間590万頭ものロバが必要ともあるから、エライことですがな。まぁ、日本でも豚は年間1600万頭、牛が100万頭の屠殺だというし、パキスタンでも年間に牛が1000万頭も屠殺されているから、ロバだからと騒ぐことでも無いけれど。

中国国営メディアによれば、この阿膠は山東省北部で3000年の歴史を持つ「国家文化遺産」とみなされており、伝統的な中国医学業界で最も重要な製品の1つであるそうな。そうした事由を聞かされたパキスタン政府としては、なかなか対応が難しいことだろう。パキスタン政府としては首都近郊で、ロバの屠殺場が出来、ロバ肉が首都などに出回らないようにとの懸念アリアリだものなぁ…
現在はアラビア海に面したグワダル港に、中国企業によるロバの屠殺場があり、中国へ輸出されているという。

日本も猛暑が続いて熱中症で倒れる人が多いようだが、きょうのイスラマバードの蒸し暑さも半端ではなく、自室からキッチンまでの70歩で汗が噴き出る。3階の高さになる屋上へでも階段を昇って作業20分で文字通り汗が流れるから、下まで降りてきたら水シャワーが必須だ。いやぁ~暑い! 明後日には雨になって、少しは暑さが和らぐのであろうが、降ったら降ったで、山沿いではたちまち土砂崩れ、鉄砲水、平野部では洪水。まったく困ったものだ。今夏のモンスーンでは既に280人が死亡、1553軒の家が破壊され、今夜にも降る雨で新たに被害が出るのだろう。

イスラマバードから1時間足らずの町で、ロバの肉が大量に押収され、そこにいた外国人も逮捕されたとのニュース。イスラーム教ではロバの肉は禁忌になっているが、中国では(特に)ロバの皮を煮込んで濃縮したゼラチンで、ナンタラと言う(美容と強精などに効く)有名な漢方薬を造るというので中国国内のみならず、海外でも需要が多いという。中国代表団は昨年だったか?パキスタンがロバの飼育に適した環境にあることを理由に、ロバ農場を設立することに強い関心を示したとも。アラビア海に面したグワダル港には、ロバ屠殺用の施設があって、中国へロバ肉・皮を輸出しているとも。
おかげでパキスタン国内ではロバが減り、ロバの値段がこのところ2~3倍以上になっているらしく、ロバを労働力としている貧しい人々は、さらに困窮と。
イスラマバードの食品安全法などでは、ロバの肉は(イスラーム教徒には禁忌)で食用には適さないと言うが、外国向け(中国への配慮か、中国とは名指をしていない)の包装、イスラマバードにいる外国人への供給用。輸出向けの高級流通用に準備がなされていると、大きく取り上げられたというのが、きょうのオバハンの興味をひいたニュースだわ。

石破のオジサン、頑張っているなぁ~「一切の私心を持たないで、国民のため、国の将来のため、自分を滅してやる」なんて、やっぱりこの石破のオジサンは超マイペースで、他人の思惑を忖度出来ないのだな。忖度できない人間と言うのには、良い面も、悪い面もあろうが、この場合は(オバハンに関係がなさそうなので)中々で面白いと笑っていられる。石破内閣支持率22%、不支持率は66%、辞任すべき51%だというから、その中で「私心を持たず」と言い切れるのは凄い。安倍ポチもそうだったが、数々の不正を指摘されてもモノともせず、他人の思惑に左右されず、我が道を貫こうとする人は凄い、羨ましい!

7月もいよいよ終わりだ。6月初めからの夏休み、2か月間も海外へ行ったままの子供たちが帰って来るからと、昨日からは気合を入れて大掃除。2階の部屋にある畳は上げて風を通し、クッションも何もかもを屋上へ運び出し陽に当てる。1階は床の全てが大理石なので家具を外へ出し、水で流して洗うという大仕事。何しろ2か月間近くをブラブラしていたスタッフなので、この時とばかり追い回す。蒸し蒸し超暑い中、スタッフたちは上半身裸で大汗をかきながらの作業、オバハンも後ろをついて回っての指示。時折は自室へ戻って涼を取るが、昨日はイライラが募って頻脈・血圧降下でへばった。大雑把・雑なオバハンよりもさらに雑なスタッフを追い回すのは中々、骨が折れる。畳の干し方、畳の拭き方などまでの指示が必要とあって、この蒸し暑さの中では体力が持たない。まったくヤワになったものだ…悲しい。

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