2023年07月

怒り狂って寝られなかった一昨日の夜、翌日(きのう)はテキメンの効果で??心臓バフバフ頻脈・血圧低下までが出た!身体は正直だ、睡眠不足になれば翌日、必ずのように反応する。まぁ、それほどオバハンが単細胞でもある証か? 寝られなかった一昨日は「くそ!どうして報復してやろうか?」と延々考えたが、小説のようになかなか良い考えは浮かばんものだ。水タンクに石油を投げ込む、命にかかわらない程度の殺虫剤を投げ込む。屋上に何らかの嫌がらせを細工する、一層のことピストルをぶち込む、毎日のように汚物を投げ込む・・諸々。しかし隣に住むオバハンが「やった」という証拠が出ては意味が無い。しかし思い起こせば東隣家のジジイは住んでいた約3年半の間中、毎日、隣家へゴミを投げ込んでいたものな、隣家は掃除人が延々と片付けたのであろうが、オバハンは心が狭い!それにしても田舎ではどういった環境に住んでいたのか。とにかく引っ越して来て翌日には我が家へゴミと残飯が投げ込まれた。オバハンの抗議にそれは止んだが、田舎から親戚らしき輩たちが来るたびに残飯や、時には屠殺した家畜の内臓も放り込まれたものだ。屠殺した家畜の内臓は我が家へだけではなく、大通り沿いの草むらにも大量に投げ捨てるし矢張り常識が異なるとしか言いようがない。

きょうで7月も終わりだ、雨の多い1ヶ月だった。地球沸騰化の時代というらしいが、気候は従来から比べると完全に狂っている。例年ならモンスーン明けは3週間ほど先だ、無事に過ごしたいものだ。


東隣の家に(オバハンの常識からは外れる)金だけはあるのかもしれない非常識なパシュトーン人が数年前に入居して来てから、度々、不愉快な思いをしている。不快な原因は何時もほぼ同じだが、きょうは久しぶりに切れた! オバハンは樹木を生い茂らすのが大好きだ、緑滴る林の中のような今の環境に大満足して暮らしている。だが東隣家は一言の断りもなしに、オバハンの家から隣家へ伸びている木の枝や篠竹を切る。切るのは一向に構わない、塀を境に隣家へと伸びている枝を切る分には。それが、きょうはオバハンの知らない間に我が家へと侵入して来て、愛犬ハナビちゃんを埋葬してある横にある鬱蒼と茂っていた木の枝葉を切り、樹高17mほどの先は切れなかったとみえて、先端にのみに緑が残る無残きわまりない情けない姿になっているではないの! クソ・パシュトーン人の家族は3年ほど住んだ後、いまは改装工事をしているので、伐採したのは工事に入っている日雇いと想われる輩。切ったものが元へは戻らないと分ってはいても怒りはおさまらない。久々に怒り狂って大声で文句を言い募って心臓がバフバフ、ついでに石まで投げてしまった。興奮でぶるぶる震え血圧が上がって倒れでもしたらまずいのでと我に返り、ほどほどで止めたがね。しかし・・オバハンの怒りは工事人は通じず、文字通り馬耳東風。なんじゃい?この中国人だか日本人だかのババァは、何を喚いているのかね??と言った顔でボ~っとオバハンを眺めているだけ。「こらぁ~工事責任者を出せぇ~断りも無く我が家の木を無断で切ってどうしてくれるんじゃ!」「お前はイスラーム教徒ではない(最大の侮辱言葉)云々、あれこれ」を投げつけてもおさまらん。
絶対に許さん、なんらかの形で必ず仕返しをしてやる。オバハンは執念深いのだ!

きょうはイスラーム暦1月(ムハラム)の9日目と10日目はシーア派の行事「アシュラー」 預言者ムハンマッドの孫フセインが殉教(殺害)されたことを悼む宗教行事。シーア派の過激なというか純粋・敬虔なる信者たちは、ムチやナイフで我が身を痛めつけ血みどろになりながら街を行進。殺害された殉教者フセインの痛みを忘れまいと、街を行進出来ない女性たちは胸などを強打しながら一晩中祈る。ある意味こわい集まりだ。そのせいで時には反シーア派の人々(スンニー派)との抗争も起こるし、街は厳重警戒。殆どの町では携帯電話が止められ、行進する道路沿いの屋上からの見物は禁止。一部には軍による狙撃兵が屋上に待機、さらには監視カメラによって人々を監視とか。軍や警察が厳重警戒をしているとは言え、何が起こるかも分らない。
イランを中心に信者の多いシーア派は、なんとなく暗く、かつイスラーム法の遵守に頑なで怖いというイメージがオバハンには拭い切れない。イランへは2回ばかり行ったが、ホテルの部屋も外から覗けるようになっていたし完全な監視社会で、不快な印象しかない。

さて、ヒートアイランド日本、世界気象機関は「これらは異常気象ではなく、今後は新たな日常になる」としている。気候の変動が進めば世界中で大混乱が起こる、早い話が食糧危機や水不足。そうなれば食料品の高騰は避けられない、飢餓が増える・・資源の争奪が進めば紛争・戦争だ・・
明るい話題は無いものか!?





日本はこれからが夏本番だろうと思うのに、ニュースを見れば連日なんと暑いことか!日本の気象庁は10年に1度しか起きないような高温となる可能性が高まっているからと「この先1ヶ月の予報をわざわざ発表」と。国連総長までが「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代」などというコメント。きょうの大阪など関西地方は軒並みに40℃近い気温、暑さ慣れてしていない日本人には辛かろう・・パキスタン人にとっても40℃は確かに暑いが、「暑さの凌ぎようを知っている?」し、汗腺の数が日本人とは異なるから暑さにも耐えられる面が大きいという。南部のシンド地方などは電気も無い暮らしの中で、夏の3ヶ月近くは45℃にもなる日々を耐える(時には50℃を超える日もあるし、数年前には53℃を記録したこともある) 熱気は上に昇るからと天井までの高さが5~6mはある家は多いが、貧しい人々はただただ暑さに耐えて暮らしている。ひたすら日陰を求め横になって体力の消耗を避けて。暑さも辛いが昨夏、同様に雨が降り続き洪水のパキスタンは問題だ・・インドが放水したことによって下流のパキスタンは洪水。そしてここ数日続く雨で、ついにイスラマバードでも低地には洪水の注意報が出始めた・・
 
インドと言えば、1週間ほど前から「2人の女性が男たちの集団に取り囲まれ、無理やり裸で歩かされている動画が広がり」パキスタンでもニュースになっている。インド北東部では数ヶ月間にわたり部族衝突、120人もが死亡したと。その際に対立部族側の女性に嫌がらせをしたのであろう。モディ政権は諸外国に対して「好い顔をし続けているが」、この裸で歩かされている女性の事件に関しては、報告を受けても関心薄だったらしく国民からも批判大だ。もちろんパキスタンはインドの汚点に関しては報道大で臨んでいる。

札幌のホテルでクビを切断された男性の事件、大まかなニュースの範囲でしか知らないが、加害者側の必死さが透けて見えるようで、なんやら切ないなぁ・・親族が「両親は子どもを溺愛いしていた」というコメントを読めば、その精神科医だという父親の信条が見えるようで。ただ、オバハンの知り合いの精神科医によれば、患者と同じ目線というか、同じ立場でモノを見るようなことになれば、医者自身も狂いかねないから精神科医は怖い仕事だとも。何にしても切ない事件だ。

さて日本では詐欺グループの暗躍により、政府内で高齢者名義のATM利用を制限する案が検討されているとか。名義人が65歳以上で、取引が1年以上ない預金口座はATMを使えないようにして下さる「案」だというから、なんとご親切なる配慮か! まぁ、後期高齢者であり日本へ行ったとき、慣れない機械の前で暗証番号はナンだったかな??あらら、数字を押し間違えたなど、ウロウロ・オロオロしているオバハンのような者にはキャッシュカードは危険に違いない。すでに一部の銀行では年齢などを条件に高齢者のATM利用を制限しているというではないの・・最近は何でもかんでもカードになり、持ちたくなくともカード類は溢れるくらいある・・便利なのか不便なのかまったく困ったものだ!

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