昨夜は何時ものように10時就寝、だが今朝は普段よりやや早くアザーン(未明の礼拝への呼びかけ声)で目が覚めた。朝4時、無理をして2度寝をすることもないと思い、さっさと起き出しキッチンで朝の用意を済ませた後、メールの返事も手早く書き終え爽やかな朝のスタート。きょうは朝一で野外大バザールへ行き乾燥野菜の材料を仕入れなくては・・と寝る前に算段をいろいろ考えていたせいか、気合が入って早い目覚めになったのかも。この季節、朝8時で35℃にもなるカンカン照りの野外大バザール、行くには気合がチト必要だ。タマネギ、ズッキーニ、ナス、トマト等々総重量40kgほどを1時間で買い付け、汗ばみながら帰宅して一気に乾燥野菜作りに突入。40kgの生野菜が乾燥野菜として完成すると、ほぼ3kgほどになる。登山の時に40kgの荷物をポーターに運ばせると、ベース・キャンプの位置にもよるが片道10日も歩けば荷運び代金が5万ルピー(大人2人の約1ヵ月分の給与に等しい)にもなるし、インスタント食品では摂れない食物繊維など諸々の利点を考えれば、乾燥野菜は登山者にとってのお助け食材とも言える。もっとも、これはオバハンがそう想っているだけかも・・。我が家には乾燥野菜作りにはもってこいの広い屋上へ7往復したら脚と腰に負担が来たな。
100日間の乱読で過ごした怠惰な暮らし・・そして無条件に甘えてくれていたハナビちゃんを思い出すと、まだまだ涙は滲むが身体のほうはなんとか普段の暮らしに戻りつつあるようだ。ぶっ通しで動いた8時間、満足満足と思いつつも、さすがに辛くなってベッドへ倒れこんだが復活の兆しに自分でも安堵。
100日間の乱読で過ごした怠惰な暮らし・・そして無条件に甘えてくれていたハナビちゃんを思い出すと、まだまだ涙は滲むが身体のほうはなんとか普段の暮らしに戻りつつあるようだ。ぶっ通しで動いた8時間、満足満足と思いつつも、さすがに辛くなってベッドへ倒れこんだが復活の兆しに自分でも安堵。