2019年03月

実は久々にPCに向かっている。
そうしたら東洋経済オンラインで「カシミール問題で露呈、印パ首相の格の違い」なる記事を見つけた。
topics.smt.docomo.ne.jp/article/toyokeizai/business/..

元世界銀行副であった、総裁シャヒッド・ブルキ氏が実に的確、かつ公平な物の見方をしているので、パキスタンに興味がある方は読んで欲しいと思う。 こうしたシャヒッド・ブルキ氏のような人がいて、それを東洋経済などもで扱っているところが嬉しい。

1947年のきょう3月23日はパキスタンがイギリス領インドからの独立を決め、独立宣言をした記念すべき日だ。 朝6時から祝砲が鳴っている。記念式典会場の上を飛び回る新型戦闘機の編隊飛行もたのもしい。 パキスタンと中国が共同開発したこの新しい戦闘機は性能が良いらしい。ここ10日ばかり頭上で飛び回る編隊飛行の練習を見ていても、なかなかキレが良い。第一、デザインというか、機体の模様もキレキレなのでうっとりする。なるほど~~この戦闘機がインドの戦闘機を撃ち落としたのか!などと勝手な想像をめぐらせている。
戦闘や戦争を望むものではないが、核を含め強大国のインドに対抗するためには抑止力としての軍備は仕方がないとも思ってしまう。 だが、一面、この印パ紛争は中国とアメリカの代理戦争とも言えるし、イスラーム VS ヒンドゥーの紛争とも言える。 大国インドの後ろにはアメリカがつき、我がパキスタンの後ろには中国がいる。この度の印パ紛争の後ろ盾として中国がいなければ、大変なことになっていたであろう。
パキスタンは中国の1州だと言われてもいて、オバハンとしては悲しいが、今回だけは後ろに中国が居てくれて良かったと思うことにしよう~~~

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