アフガニスタンにタリバーン政権が復活して丸1年経った。この1年間、どんな政権になるのかと気に掛けて見て来たが、当初に発表されたほどの開放的というか、自由と言うか、国際社会が期待したほどの明るい??政権にはなっていないようだ。とは言うもののニュースで見る限り街は10年前に比べてスッキリきれいだし、街を行く女性たちの服装も頭からブルカを被っているのは貧しい人々だけのようだ。生活に少しゆとりがありそうな女性たちの服装は窮屈そうではなく、表情も明るい。これならば20年もの昔のタリバーン政権とは大違いだと個人的には感じるのだが、首都カブールで暮らす友人は一時期に比べると窮屈だと言う。せめて表向きだけでも国際社会向けにサウジアラビアのごとく、女性の立場が変わりつつあるのですよ・・とした宣伝だけでもと想うが、そのあたりタリバーン政権は下手クソなんだろうな・・ アフガン関係の(外信)報道は、タリバーンの横暴や女性の窮屈な立場、日々、人々が食料を手に入れられない・食べられないというニュースが中心だが、20年前のタリバーン政権から比べれば大幅に自由で明るいと、オバハンは想うのだが・・
10数年ぶりにナンガパルバットで見つかったご遺体は日本人だと確定様相。あらためて現地へ連絡様々なことを聞いてみれば、ご遺体は登山基地BCにあるのではなく、まだ上部のキャンプ1にあるという。日本からご遺体のお迎えに来て下さるそうだが、まずはご遺体を登山基地まで下ろす作業が待っている。中には「再婚しています、今さら・・困るので、ご遺体を氷河へ突っ込んでください」という無慈悲なご遺族もあることを思えば、日本からお迎えに来てくださる方々に心から感謝、涙が滲んだ。
10数年ぶりにナンガパルバットで見つかったご遺体は日本人だと確定様相。あらためて現地へ連絡様々なことを聞いてみれば、ご遺体は登山基地BCにあるのではなく、まだ上部のキャンプ1にあるという。日本からご遺体のお迎えに来て下さるそうだが、まずはご遺体を登山基地まで下ろす作業が待っている。中には「再婚しています、今さら・・困るので、ご遺体を氷河へ突っ込んでください」という無慈悲なご遺族もあることを思えば、日本からお迎えに来てくださる方々に心から感謝、涙が滲んだ。
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