きょうは5日ぶりの40℃、明日からはビッチリ40℃超えが続くという予報。ま、6月は最酷暑月だもの仕方はあるまい。首都には地方のように1日10数時間もの停電が無いだけでも有難い。旧・北方地域のギルギットやスカルドゥは標高も高く暑さは控えめでも日に20時間もの停電。特に冬は氷河からの水流が無くなり発電不可では生活に支障があって当然だ。冷蔵庫などは何の役にも立たず、物入に使っているというのも頷ける。多くの電気製品に取り巻かれ、電気ナシの暮らしは便利と不便が背中合わせ、なんたる矛盾か。
パ政府はここに来て「クリーンエネルギーの導入」だと言う。どうせ今回のパ政府経済ミッションの中国訪問で、中国で生産過剰になったソーラーパネルを買うことになったのだろう・・中国のソーラーパネル・メーカーが大量に生産をした結果、世界的な供給過剰で価格を暴落させたとは大分前から聞いているし、現在、世界中のソーラーパネルの80%は中国製だとも言う。中国では数年以内に大型原発1200基分に相当する太陽光発電事業を完遂させるとも言っている。なにしろソーラーパネル内臓の道路までもあるらしいから凄い。中国のように不毛地いっぱいのところでソーラーパネルを設置するのなら良いと想うが、日本の人口が減りっつあるとはいえ、やはり食は最優先されるべきものだから、日本の田畑をソーラーパネルで覆うのは問題ありではないのか等、ついつい案じてしまうオバハンだ。
ただしソーラーパネルの製造時には大量の「二酸化炭素」とやらを出すと言われているし、日本でもソーラーパネルの寿命は20~30年、その廃棄が問題になりつつある昨今だ。便利と不便は背中合わせ、何事にも1長1短、どこで折り合いをつけるのか難しいことだ。