2022年07月

賞味期限なるものは、美味しく食べられる期間であって「食べられない危険なモノ」という意味ではないのを誰でもが知っていると思う。が、オバハンの場合は自分の舌を信じて「食べられる、食べられない」を決めているから、そういう意味では食品の包装に明記してある賞味期限などは意味を全くなさない。我が家の倉庫や冷凍庫・冷蔵庫の中には小さな食料品店が開けるほどの食品類が詰っている。万々が一、戒厳令などで外出が出来なくなったとしても2ヶ月は食いつなげる程のモノはある。お嫁ちゃんも大そうな物持ちだが、オバハンも捨てるに捨てられないモノを囲っている。何よりも食べるモノを粗末にしたら「眼が潰れる」と言われて育った年代だ。
夏の2ヶ月は子どもたちがパキスタンに居ないこともあって、囲っていたものをチョビチョビと取り出し「お試し」を半ば楽しんでいるが、お腹を壊すことも無い。賞味期限切れを食べ続けても後期高齢者のこの歳まで病気らしい病気もせずに生きているから、賞味期限切れなど気にすることではないのかも・・と思うくらいだ。

ネットで安倍ポチの国葬に関して賛否の投票を7月22日~9月26日までの期間で実施している。日本時間午後3時で9万1834人が投票中とあり、反対6万2676票、賛成2万8123票とあったが、1分後には投票数が変わって行く。「あなたの意見は?」というのでオバハンも反対に1票と思ったが、携帯電話を持っていないオバハンは番号記入で躓いた。反対意見が賛成を大きく上回っているのは、ネットを生活の一部にしている比較的若い人たちが多いからだろうな。後期高齢者のオバハンたちはネットなど等を充分に使いこなせていないから、簡単には反対の意見も投票できない。しかし、何が何でも国葬には反対すると、日本へ行った時のみ持たされる携帯の番号を捜しだし記入、ようやく「反対」に1票を投じることが出来た。


パキスタン経済は順調に進んでおり、為替レートを除く総ての指標はプラスであると、財務大臣は言う。だが、このところのルピー急落ぶりは尋常ではない。昨夏から思うと35%もの下落だ。スリランカのようなデフォルト状況に直面するのは時間の問題かも。

実は約1ヶ月ほど前、どうしても鮭の塩焼きが食べたくなり、市内に1軒だけある高級魚屋へわざわざ行った。パキスタンでは塩鮭なるものが手に入るわけもなく、近年ノルウエーから輸入されるようになったサーモンを買って多目の岩塩を振って一晩か二晩、冷蔵庫の中で塩をなじませる・・ということで鮭の塩焼きを夢見たのだが、魚屋へ行って値段を聞いてたちまち心が萎えた。新政権になって高級な輸入物50数品目は禁止になった、その中にサーモンは入っていなかったが昨今のルピー下落で、な、なんと!サーモン1kgが8000ルピー(日本円にして4800円)だと言うではないの。僅か1kgのサーモンが8000ルピー!!勤め人の最低賃金10日分に該当する。思わずエ~~と大きな声で叫んでしまったオバハン、涙も出ないくらいのショックで魚屋からすごすご敗退。今や1kg8000ルピーもするサーモンを買えるのは中国人だけらしい。
10数年も前、10本余もの塩鮭を頂き東京からパキスタンにまで運んで来たことがあった。年に2本ずつくらいを大切に食べていたが、数年もしたら塩鮭の表面が徐々に薄茶色に変わり出し、皮が乾いてカピカピして来た。最後の塩鮭2切は、ほぼ数年間、冷凍庫の片隅で眠っていた。それは時折り手に取り捨てるべきか捨てざるべきかと悩むようなシロモノに変化はしていたが、超貧乏性でもったいながり故に捨てる気にはなれなかった・・だがだが背に腹は変えられん、塩鮭は喰いたい!という強い思いで解凍し、勇を振るって食べた・・う~~む・・水分は少なくなっていたが、塩鮭には違いない。そして不思議なことにほのかに燻製っぽい味もした。塩鮭を食べたと言う満足には遠かったが、何でも捨てずに残しておくものだわ!と自分を褒めたね。
新潟・村上の塩鮭なるものを味わったことはない、だから有名な村上の塩鮭に対する憧れが尽きない。コロナのせいで3年半も日本へ行っていない、だが今秋は長年、憧れている村上の塩鮭なるものを味わってみたいと夢みている。

16日からの3日間によるNHKの世論調査によると、国葬を評価する人が49%、評価しない人が38%だという。約4割もの人が「国葬」に疑問を感じているということだ。
即決で国葬を決めた岸田首相。「他人の話を聞く首相・内閣」として自己アピールをしたからには、それを貫いて欲しいと無いものねだりを続ける、諦めの悪いオバハンだ。首相就任9ヶ月ともなれば、首相としての「権力」に目覚め何事につけ強行策を取るのかね? 権力の座とは実に魔物なのだなぁ・・そこへ至れば何事につけ、「自分自身の決定」が周囲に押し付けられ、かつ周囲も「忖度」とやらで受け入れるのか。「忖度」たら言う普段はお目にかかることも無かった日本語が、安倍ポチ時代には日本中を席捲した!!忖度と他人を思いやる心は別ものだ、悲しいよなぁ「忖度」。国民に選ばれ政権を担っているから、何でもかんでも閣議決定すれば良いというものではないだろう。
でも、市民団体が国葬を実施することの閣議決定と、その予算執行の差し止めを求めて東京地裁に仮処分を申し立てたとのニュース。閣議決定と予算執行の差し止めとやらは「前例がない」らしい。この市民団体は仮処分申請だけではなく、正式な行政裁判も起こす予定だというから、頑張ってもらいたい。


自民党内にすら「今の時代に国葬とするのは難しい」とする見方もあるという。国葬とするには国会での議決を求めるべきだが、緊急の場合であれば議院運営委員会たらの議決でもという声もあり、それについては凄く真っ当な意見だと思う。にもかかわらず人の話を良く聞く岸田首相は「即決」で国葬を決めたという。岸田首相が国葬を即決・発表したことについては、「国葬にすれば世界からの要人が日本を訪問、その中心に位置するのが自分」という判断だったろうと、自民党内でも批判があるとも。
つい先般も出産一時金を、「自分の判断で大幅に増額する」と発表し、太っ腹なところを見せていた岸田首相だ。これも、わざわざ自分の判断で・・と見栄を切るところに、周りには諮っていないということにも通ずるわな。そうして長期に渡って権力の座にあり続けると怖いものがなくなり、安倍ポチと同じで何事に関しても自分の思うがままに仕向けて行くのであろうかね?

朝日川柳には辛らつな句が載っている。それはそれで使者に鞭うつと批判もされているのだが、一面、真理だとも思う。国民はすべてが馬鹿ではない、正しい判断をしている人も多いということで、政府や岸田首相は批判をキチンと受け止める大様さが求められる。
「銃弾が全てを闇へ葬るか」「死してなお税金使う野辺送り」「忖度はどこまで続く、あの世まで」






安倍元首相の国葬に関して意見を述べる人が増えだした。ツイッターでは「国葬反対」がトレンドワードに上がっているらしい。国民がはっきり意思表示をする、大変けっこうなことだと思う。国葬の費用は当然のことながら???国が全額負担することになるのだろうが、国民からも国葬費用を募れというのもあったな。チラ見したWikipediaによれば「国葬令は1926年に制定された勅令で、日本国憲法施行の1947年12月31日限りで失効した」とある。早い話が法的根拠である「国葬令」は失効しているのだ!!!
安部ポチの在任期間がたまたま長かったというだけで、そして悲運の最期を迎えたというだけで、数々の疑惑を解明しないまま「国葬」をと決めるのはオカシイという声は大きい。岸田首相は安倍ポチの「日本経済の再生」を国葬の理由にしたらしいが、アホノミクスの結果が日本経済の弱体化と国民の貧困化ではないのか・・とする意見は正しい。国民が貧困化している中で約数億円もの費用をかける国葬?? 安倍ポチの犯したあれこれ無駄遣い。その上にさらに無駄遣いの国葬かね・・

2日も続けて殆ど何もせずゴロゴロした。こんな生活をしたら一気に筋肉が落ちる・・と自嘲しつつ。ようやくきょうは大汗を流しながら倉庫掃除に取り組んだが、この2日間は読書をする気にもならない、PCを触る気にもならないくらいに疲れていたらしい。オバハンなりに春から緊張し続けていた懸案、「登山許可の申請」にカタが付き、登山者たちを全て山へ送り出したせいだと想う。今夏は新しい登山申請システムになり、新政権になって軍も細かく口を挟むようになったから審査にも時間がかかり、トレッキングの許可も含めたくさんの登山許可が下りず、ニュースでは登山・トレッキングのエージェントが大騒ぎしている。パキスタンでもエベレストなど8000m級の山々に登るクライマーたちが何人も出て来て、ゴールドメダル級だと新聞紙上を賑わせている。そんな風潮なのでパキスタン人の登山者・トレッカーも急激に増えた。コロナ自粛が緩み、国内だけではなく世界からも登山者やトレッカーがカラコルムの山々に大挙して押し寄せた今夏、1ヶ月前のニュースでは約700隊に許可が出たとあった。だが、登山者やトレッカーが海外からパキスタンに到着しているにもかかわらず、許可取得に至らず時間切れでキャンセルが続出。ツアー・登山エージェントが「パキスタンの恥だ」と騒いでいるとのニュースも。



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